【 4月分まとめ 】リハビリダイジェストニュース(2017年)

2017年8月31日



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【4月分】ダイジェストニュース(2017年・平成29年) | PT・OT・STニュース.blog

 

2017年(平成29年)の4月も、この記事を初回投稿時点の30日(日)に最後の日になりました。
2017年にこのサイトで投稿させていただいた、ダイジェストニュース関連の記事を振り返ってみると

 

リハビリ業界の春:ダイジェストニュース(2017年4月1〜2週編) 

PTの皆さん、疲れてませんか?:ダイジェストニュース(2017年4月3週編)

来週もリハビリニュースを投稿できるのか?:ダイジェストニュース(2017年4月4週編) 

時代に奔走されるながらも。:ダイジェストニュース(2017年4月5週編)

 

などがありましたが、皆さんはどのような1ヶ月だったでしょうか?

 

 

今年、高校を卒業するなどして、PT・OT・STの養成校に合格された学生さんの場合は、新たな出会いや、初めての一人暮らし、専門教育の開始などと、めまぐるしい変化を感じられるような1ヶ月だったのではないかと思います。

 

また、2017年3月末に、PT・OT・ST国家試験の国試に無事合格された方は、4月からリハビリ専門家として社会人生活が始まった方もいるのではないかと思います。
新人の方は、実際に現場で働き始めてみて、いかがでしたか?

 

臨床家の方々に関しては、人事異動や、新人さんが入職されるなどして、また新たな気持ちで、この1ヶ月をお過ごしになられた方も多いのではないかと思います。

 

 

 

この記事で、初めてこのサイトの存在を知った方がいましたら、上記のダイジェストニュースのリンク先のページをご活用いただけると、この1ヶ月に投稿した記事や話題などを把握しやすいと思いますので、お時間が取れる時などにゆっくり読んで頂けますと幸いです。

 

 

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このサイトで人気の記事とは?

 

2017年4月30日時点では、パソコン(PC)の閲覧環境の場合、サイドバー(サイト内の横側の領域)のところに、

 

・ 人気のページ(24〜48時間以内)

 

という項目を掲載していますので、そこに表示されているページのタイトルが、このサイトへ訪問してくださる方が、比較的閲覧してくださる頻度の高いページになっていると思います。

 

上記の人気のページは、サイトの運営者が手作業で入力をしているわけではなく、あらかじめ作成していただいているプログラムを活用することで、自動的に自動更新されるようになっているようです。

 

ちなみに、

 

[ 2016年版 ] 気になる? PT・OT・ST学校別合格率 

 

の記事は、この1ヶ月で一番ページを閲覧してくださる方が多いページのようでした。(2017年4月30日にGoogle Analyticsのデータを確認時点の情報です)

 

 

その他には

 

どうでしたか? 第52回理学療法士国家試験(PT国試)の合格発表(2017年3月29日付)

どうでしたか? 第52回作業療法士国家試験(OT国試)の合格発表(2017年3月29日付)

どうでしたか? 第19回言語聴覚士国家試験(ST国試)の合格発表(2017年3月28日)

 

などの記事も、このサイト内の記事の中では、比較的に関心のある方が多いようでした。(2017年4月30日にGoogle Analyticsのデータを確認時点の情報です)

 

 

サイトを運営してみて一言

 

サイト運営をさせていただく中で感じることとしては、コンピュータのプログラムを活用した

 

自動化

 

という仕組みのありがたさや、便利さを日々感じます。

 

 

基本的には、現状の日本のリハビリテーション業界は、人と人とが接することで成り立つ仕組みが多いように感じます。
そのため、コンピュータに関心を持たれる方は、他の業界に比べると、どちらかというと少ないのではないでしょうか?
人とのコミュニケーションが好きだからこの業界に興味を持った方もいるのではないかと思いますが、実際に経験する中で感じることとしては、

 

・ 人と人が直接、面と向かって感謝の言葉をかけていただける機会のある、ありがたい仕事

 

ではないかと思います。

 

 

現在は、ビックデータや人工知能(AI:Artificial Intelligence)などと、人が行なった形跡を分析し、次に活かすかそうとするデータ分析関連のお仕事も出てきているようですが、こういったお仕事の場合だと、現状のリハビリ業界とは、また違った形のやり甲斐なのではないかと思います。

 

 

自動化

 

の話に戻しますが、日々の臨床業務や、研究業務などで

 

リハビリ業界で(コンピュータなどを活用して)自動化出来るものはないのか?

 

といった視点を持たれる方が、今後増えてくることで、きっと、現在の臨床現場や、研究者の方が抱えているお悩みを解決してくれる新しい何かが生まれてくるのではないかと思います。

 

 

 

(´ ▽ `?) そういえば、あの検査のIQを出すデータはいつの時代のもの? 

 

 

       誰か、この事務業務を自動化してくれないかな〜 (* ̄ρ ̄*).。oO

 

 

 

 

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by PT・OT・STニュース.blog