医学・リハビリ専門書の買取サービス体験記レビュー
医学・リハビリ本の買取サービスで本を売ってみた体験談
「 汗牛充棟 」(かんぎゅうじゅうとう)とまではいきませんが、これまでに数多くの書籍を購入し長い間お世話になりました。
執筆者や編集者などの知恵と時間に対して、敬意を込めて気になった書籍を買うことを続けていたら、気がつくと医学・リハビリ系の専門書以外にも数多くの書籍が本棚に並ぶ状況になりました。(本の増加とともに、住む場所がなくなっていきます…)
紙の書籍の魅力として、
✔︎ 気軽に手にとって簡単に書籍全体の内容を把握するのに便利
なのですが、
× 長期間の管理・保管の大変さ
を感じています。
置き場所によっては、埃まみれになり、カビが生えたり、虫のシミがついたりと、時間とともに変化する紙の書籍との付き合い方に悩まされていました。
2019年に入り運営者がこれまでに購入した本で、数年読まなかった本などを選んで買取サービスに申し込み始めました。医学・リハビリ系の本の中でも、よく考えてみると長い間開いていない書籍もありましたので、思い切って買取サービスを利用してみることにしました。このコンテンツでは、医学・リハビリ系の本を売ること・処分することに関しての体験談をまとめていこうと思います。
メディカルマイスターで医学・リハビリ本を売ってみた体験談はこちら
申し込みの際に「個別査定」を選択すると、査定結果のお知らせの際に個別の査定金額もわかります。
バリューブックスで医学・リハビリ本を売ってみた体験談はこちら
事前にバリューブックスのサイト内にある「 おためし査定 」の検索をして大体の査定金額を把握できます。
参考までに、バリューブックスの「 おためし査定 」で2019年4月時点に検索してみた結果、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士国家試験の過去問(国家試験問題 解答と解説)関連の書籍も検索できるようでした。
関心のある方はチェックしてみてください。
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)等のリハビリ専門家や、国試終了後のリハビリ課程の学生の方々の中には、"今までお世話になった医学・リハビリ関連の専門書をを売りたい“とお考え中の方もいるのではないかと思います。
買取サービスに興味があっても
・ 面倒なんじゃないか?
・ よくわからないので、ちょっと心配
・ 重くなるので自分で運ぶのはちょっと…
などと、考えて、長い間使わない専門書が、タンスの奥や本棚に置いてある方もいるのではないかと思います。
そのため、今回は、運営者が医学・リハビリ専門書を売った体験談を、まとめておこうと思います。いずれかの情報が、買取サービスの実際の手順の確認や、各社の評判や口コミをチェックする目的などでご活用いただけますと幸いです。
実際に売ってみる段階になって、後悔したこととしては
「 消せるペン・マーカーで書き込みをすればよかった… 」
でした。(減額対象のようですが、書き込みのある書籍も申し込みをしました)
これから多くの専門書を購入する予定の方は、事前に注意しておくと良いかもしれませんね。
ただ、査定額云々よりも、買取や各種処分等してくださり、家が以前よりも広くなったことが嬉しいです。
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買取サービスに依頼する前の心得や準備などについてまとめておきました。