リハリサーチPT – 理学療法士のための研究キーワード集

2024年6月11日

【PT・OT・ST・CO/ORT】リハビリ専門家・学生のための研究・卒論テーマ探し - reharesearch

 

目次

【PT】理学療法士のための研究・卒論テーマ探し | reharesearch

 

 

このページには、理学療法士の方向けに理学療法分野の研究キーワードをまとめておきます。
PT養成校の学生の方の卒業研究・論文(卒研・卒論)や、臨床家の方が現代の理学療法領域のキーワードを探すきっかけになることがありましたら幸いです。

 




 

【理学療法士の各分野の研究テーマ一覧】

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):基礎理学療法

 

 

– 2023年 –
・輪ゴム 棘下筋トレーニング 長期効果
(分析方法:Wilcoxonの符号付順位和検定)

・ハムストリングス 動的ストレッチング 柔軟性 筋機能 影響
(分析方法:対応のあるt検定・Bonferroni補正)

・立ち上がり動作 殿部離床相 体幹 骨盤 関係 運動分析
(分析方法:画像解析フリーソフト Image」 – アメリカ国立衛生研究所製)

・歩行 関節角度 足部加速度・角速度 生成する手法
(分析方法:主成分分析)

・自然歩行と同テンポの聴覚刺激 歩行開始時のテンポと加速度 影響
(分析方法:Wilcoxonの符号付順位和検定・Spearmanの相関係数)

・片脚着地動作 腹筋 衝撃吸収 関係性 床反力計
(分析方法:Mann-WhitneyのU検定)

・片脚着地動作 筋肉量 衝撃吸収力 関係性 床反力計
(分析方法:Spearmanの相関係数)

・ロンベルグ比に関連する構造学的特徴 脳領域の検討
(分析手法:Voxel-Based Morphometry – VBM解析・Family-wise error – FWE制御による補正:多重比較補正)

・床面の安定性 認知課題実施 静的姿勢バランスに与える影響
(分析手法:反復測定二元配置分散分析・反復測定一元配置分散分析)

・リズム聴覚刺激 神経筋制御変化 フィジオーム解析
(分析手法:脳波筋電図コヒーレンス解析法)

・小脳への陰極経頭蓋直流電流刺激 立位重心動揺に与える効果 前庭脊髄機能との関連
(分析手法:Pearsonの積率相関係数)

・バーチャルリアリティ 健常者 自己心拍情報の提示 触覚情報 優先度への影響 
(分析方法:Spearmanの相関係数)

・手指タッピング運動 加齢変容 身体機能 関連性
(分析方法:Pearsonの相関係数・Spearmanの相関係数)

・運動イメージ 姿勢制御パフォーマンス 大脳皮質活動
(分析方法:二群の差の検定)

・視覚誘導性自己運動錯覚 立位姿勢制御 オプティックフローの速度 提示範囲 影響
(分析方法:反復測定二元配置分散分析・Bonferroni法)

・足底 高周波反復感覚刺激 片脚立位時の重心動揺 刺激後効果の検証
(分析方法:Bonferroni法)

・トレッドミル運動 水泳 老化促進マウス 自然発症型変形性膝関節症 影響
(分析手法:外れ値の検定 GraphPad Prism 9.3.1・一元配置分散分析 ANOVA・Kruskal-Wallis検定・Bon-ferroni’sのpost-hoc検定を用いた多重比較)

・低出力超音波パルス 変形性膝関節症モデルラット 膝蓋下脂肪体線維化 マクロファージの性質と線維化 影響
(分析手法:Kruskal-Wallis検定)

・神経障害性疼痛モデルラット 情動行動変化とパルバルブミン陽性ニューロンの可塑性 関係
(分析手法:PV抗体の免疫組織化学法による組織学的評価)
*PV:パルバルブミン

・脊髄損傷後早期におけるIa線維の持続的活動抑制 神経回路の可塑的変化と痙縮軽減効果 検討
(分析手法:最初期遺伝子c-fosの可視化)

・AMPA受容体分布 脳損傷後の運動機能回復を担う神経回路 解明

・マウス 脳出血 脳由来神経栄養因子の発現 与える影響 生体発光イメージング技術 検討
(分析方法:対応のあるt検定・Wilcoxonの符号付順位和検定)

・ラット脳梗塞後の運動療法と人参養栄湯の併用治療 感覚運動機能の回復を促進

・脳梗塞後うつ病モデルラットの作製 海馬神経新生に及ぼす影響
(分析手法:平均値・免疫陽性細胞面積比)

・早期運動介入と運動中止 アルツハイマー病モデル動物 認知機能低下や海馬に及ぼす影響
(分析手法:免疫組織学的・分子生物学的な検討)

・ラット メカノレセプター 慢性的な物理的ストレスの増加 形態の変性と力学的ストレス感受性の低下を導く
(分析手法:発現量解析・エンリッチメント解析)

 

– 2022年 –
・円背姿勢 高齢者 方向転換 動的安定性 特徴

・歩行 能動的 速度調整 運動学的要因

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):物理理学療法

 

 

– 2022年 –
高周波電場 温熱療法 唾液アミラーゼ活性値 変化 表在温熱療法との比較
(分析手法・対応のないt検定 Independent t-test・Wilcoxonの符号付順位和検定 Wilcoxon signed-rank test・Mann-WhitneyのU検定 Mann-Whitney’s U test)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):呼吸理学療法

 

【2022年の傾向】
呼吸理学療法分野の2022年の傾向を見ると、COVID-19を研究テーマにされる方が多い傾向があるようでした。
予後予測や転帰予測、症例を通じた支援方法の報告などがあるようでした。

 

 

基礎研究 – 呼吸理学療法

 

 

【健常成人】
– 2022年 –
・健常若年成人男性 肋骨構造・角度 非対称性

・健常成人男性 運動強度 活動筋・呼吸筋 酸素化動態 影響
(分析手法:二元配置分散分析 two-way ANOVA)

・健常成人男性 運動条件 活動筋・呼吸補助筋 酸素化動態 影響
(分析手法:二元配置分散分析 two-way ANOVA)

 

【肺線維症】
– 2022年 –
・上葉優位型肺線維症 呼吸リハビリテーション 有効性

 

【水中歩行】
– 2022年 –
・高齢者 水中歩行 呼吸筋力 効果

 

 

急性期 – 呼吸理学療法

 

 

【ICU( Intensive Care Unit:集中治療室)】
– 2022年 –
・ICU 人工呼吸器管理 早期離床 リハビリテーション 効果検証
(Fisherの正確検定 Fisher’s exact test・t検定 t-test・Mann-whitnney U検定 Mann-whitnney U test)

・ICU リハビリテーションプロトコル導入 効果検証

 

【急性呼吸不全】
– 2022年 –
・急性呼吸不全 気管挿管下人工呼吸管理 自己喀痰喀出困難 MI-Eにより抜管 症例報告

・急性呼吸不全 入院 サルコペニア発生率 因子
(分析手法:無料統計ソフトEZRを使用)

 

【間質性肺炎・肺疾患】
– 2022年 –
・特発性間質性肺炎 呼吸不全 在宅用人工呼吸器 CPAPモード 症例報告

・特発性間質性肺炎 急性増悪 早期リハビリテーション 骨格筋量
(分析手法:相関 Correlation・重回帰分析 Multiple regression analysis)

・急性期 間質性肺疾患 ステロイド治療 リハビリテーション 効果
(分析手法:対応のあるt検定 Paired-samples t-test)

 

【COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)】
– 2022年 –
・COPD 反復末梢神経磁気刺激 身体機能改善 症例報告

 

【心筋梗塞】
– 2022年 –
・急性心筋梗塞 肺塞栓症合併 症例報告

 

【脊髄損傷】
– 2022年 –
・第6頚髄損傷 人工呼吸器 マックスベルト 効果 症例報告

 

【熱傷】
– 2022年 –
・気道熱傷 理学療法評価 広域周波オシュレーション法 有効性
(分析手法:対応のあるt検定 Paired-samples t-test)

 

【その他】
– 2022年 –
・胸腔内慢性拡張性血腫 血痰 頻脈 術後理学療法 症例報告

・低呼吸機能 低負荷高頻度 運動療法 有効性 症例報告

・ニューモシスチス肺炎 低強度 簡易エルゴメーター 動作能力 症例報告

 

 

慢性期 – 呼吸理学療法

 

 

【COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)】
– 2022年 –
・COPD 遠隔的呼吸リハビリテーション 症例報告

・COPD 低頻度外来呼吸リハビリテーション 変化の検証(身体機能・体組成・健康関連QOL)
(分析手法:対応のあるt検定 Paired-samples t-test)

・COPD 短時間作用性β2刺激薬 高流量鼻カニュラ酸素療法 自覚症状改善 症例報告

・COPD Life-Space Assessment test 関与因子
(分析手法:対応のないt検定 Independent t-test)

 

【特発性肺線維症】
– 2022年 –
・終末期 特発性肺線維症 自宅退院支援 症例報告

 

【ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis:筋萎縮性側索硬化症)】
– 2022年 –
・ALS 人工呼吸療法 MechanicalInsufflation-Exsufflation

 

 

周術期 – 呼吸理学療法

 

 

【食道】
– 2022年 –
・食道切除再建術 術前の横隔膜筋厚変化率 術後呼吸器合併症 関係性
(分析手法:Welchのt検定 Welch’s t test)

 

【肺】
・VATS 術後早期 歩行 自立因子
* VATS:Video Assisted Thoracoscopic Surgery(胸腔鏡下肺癌手術)
(分析手法:Mann-WhitneyのU検定 Mann-Whitney’s U test・χ2検定 Chi-square test・Spearmanの相関係数 Spearman’s correlation coefficient)

・肺切除術 入院前身体活動量 術前6分間歩行試験 予後

・肺切除術 運動時低酸素血症 因子
(分析手法:Mann Whitney U検定 Mann Whitney U test・Fisherの正確検定 Fisher’s exact test)

・肺癌 術後 吸気筋力障害 発生頻度 運動耐容能 関連性

 

【心臓】
・心臓外科術 呼吸機能低下 高強度吸気筋トレーニング 効果 症例報告

 

 

COVID-19 – 呼吸理学療法

 

 

– 2022年 –
・COVID-19 入院 重症度別 身体機能予測 自宅退院予測
(分析手法:対応のあるt検定 Paired-samples t-test・対応のないt検定 Independent t-test・ロジスティック回帰分析 Logistic regression analysis)

・COVID-19 入院 パンフレット指導 フィジビリティ調査(Feasibility調査)

・COVID-19 入院 リハビリテーションの実際 経過報告

・COVID-19 入院 回復期リハビリテーション病院 回復症例 効果
(分析手法:Wilcoxonの符号付順位和検定 Wilcoxon signed-rank test)

・COVID-19 入院 感染症専用病棟 理学療法介入 転帰

・COVID-19 年齢 基本動作・ADL 影響

・重症 COVID-19 2次救急病院 症例報告

・重症 COVID-19 抜管後 症例報告

・重症 COVID-19 集中治療関連筋力低下 運動誘発性低酸素血症 呼吸理学療法 段階的運動療法 有効性 症例報告

・重症 COVID-19 理学療法効果

・重症 COVID-19 歩行自立 因子
(分析手法:ロジスティック回帰分析 Logistic regression analysis・ROC曲線 Receiver Operatorating Characteristic curve)

・重症 COVID-19 初回腹臥位療法 短期的アウトカム 検討
(分析手法:単変量解析 Univariate analysis)

・重症度別 COVID-19 理学療法経過
(分析手法:t検定 t-test・Mann-WhitneyのU検定 Mann-Whitney’s U test・χ2検定 Chi-square test)

 

 

その他 – 呼吸理学療法

 

 

– 2022年 –
・呼吸器関連資格 理学療法士 アンケート調査 結果

・集中治療後症候群 長期人工呼吸 リハビリテーション ADL全介助から独歩自立 症例報告

・肺腺癌 フレイル・サルコペニア合併 呼吸困難軽減 運動耐容能改善 症例報告

・オキシマイザーにサージカルマスク装着 リザーバー効果 症例報告

・スティッフパーソン症候群 呼吸機能不全 症例報告

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):循環器理学療法

 

 

– 2022年 –
・心不全 高齢者 再入院 要因分析
(分析手法:χ2検定 Chi-square test・Mann Whitney-U 検定 Mann Whitney U test・ロジスティック回帰分析 Logistic regression analysis)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):糖尿病理学療法

 

 

– 2022年 –
・2型糖尿病 身体活動 下肢機能 関連性
(分析手法:ロジスティック回帰分析 Logistic regression analysis)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):がん・リンパ浮腫理学療法

 

 

– 2022年 –
・がん 周術期 6分間歩行距離 10m最大歩行速度 関連性

 

– 2021年 –
・リンパ浮腫 複合的理学療法 リンパ管静脈吻合手術 有効性

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):栄養・嚥下理学療法

 

 

– 2022年 –
・嚥下障害 胸部食道癌術後 理学療法 即時効果 長期経過 症例報告

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):小児理学療法

 

 

– 2023年 –
・Trunk Impairment Scale 痙直型脳性麻痺児 体幹機能 日常生活動作能力 関係性

・重症心身障害児 いや 感じ取る 決定木 気持ち推定
(分析手法:機械学習 決定木分析)

 

– 2022年 –
・脳性麻痺 ダウン症候群併存 選択的脊髄後根切断術後 感覚運動経験アプローチ 症例報告

・歩行障害 子供 屋外移動 スポーツ活動 歩行器 開発 検証
(分析手法:対応のあるt検定 Paired-samples t-test)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法

 

 

【ウィメンズヘルス】
– 2022年 –
・産前・産後理学療法 一般市民 認知度調査
(分析手法:χ2検定 Chi-square test・t検定 t test・Fisherの正確検定 Fisher’s exact test)

 

【メンズヘルス】
– 2015年 –
・メンズヘルス(男性更年期)外来 中高齢男性 健康 QOL
* QOL:Quality Of Life(生活の質)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):神経理学療法

 

 

– 2023年 –
・巧緻性の差異 運動同側の皮質脊髄路興奮性 影響
(分析方法:Mann-WhitneyのU検定・Wilcoxonの符号付順位和検定)

・一側上肢 収縮強度と収縮筋の変化 一次運動野間の半球間抑制 影響
(分析方法:二元配置反復測定分散分析)

・重力知覚 視覚依存性 小脳の寄与 低頻度経頭蓋磁気刺激 検証
(分析方法:線形混合モデル)

・麻痺肢運動単位動員様式 経時的変化 回復期脳卒中者 運動機能回復 予測
(分析方法:多重検定)

・脳卒中後 脳内体部位再現 上肢運動制御能力 関係
(分析方法:Spearmanの相関係数)

・脳卒中後片麻痺 短下肢装具装着 歩行時筋シナジー 影響
(分析方法:Mann-whitnney U検定)

・脳卒中後片麻痺 重症度 傾斜座面からの立ち直り反応 分析
(分析方法:一元配置分散分析 ANOVA・Bonferroni補正)

・脳卒中片後麻痺患者 非麻痺側下肢と体幹機能 歩行動作能力 関係性
(分析方法:Spearmanの相関係数)

・慢性期脳卒中患者 タブレット つまみ動作 映像 上肢機能 影響
(分析方法:Pearsonの相関係数)

・脳卒中後運動麻痺重症例 下肢筋出力の調整力 非損傷側の皮質脊髄路興奮性 関係
(分析方法:Pearsonの相関係数)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):筋骨格系徒手理学療法

 

 

– 2022年 –
筋骨格系症状 漁師 関連因子 調査

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):運動器理学療法

 

 

– 2023年 –
・脊髄損傷 痙縮 軽減 Ia線維活動抑制 運動機能回復 検証 ラットモデル

・ACL断裂 歩行 他関節への影響 ラットモデル
(分析手法:対応のないt検定・Tukey-Kramer検定・Pearsonの相関係数)
*ACL:膝前十字靭帯

・ACL損傷後 早期の関節固定 自己治癒靭帯力学強度 変化 ラットモデル
(分析手法:対応のないt検定)

・高齢期 運動機能 介入効果 遺伝子多型 影響

・変形性膝関節症患者 運動単位の発火頻度 膝痛・関節変性 関連
(分析手法:一元配置分散分析 ANOVA・Sidak法)

 

– 2022年 –
・肩腱板断裂モデル 筋骨格筋シミュレーションソフト 再断裂リスク軽減 力学的ストレス 推定
(使用ソフト:AnyBody Modeling System)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):スポーツ理学療法

 

 

– 2023年 –
・投球障害肩 野球選手 等速性肩外旋時の筋力・筋活動 特徴
(分析手法:Mann-Whitney検定・Statistical parametric mapping – SPM解析)

・方向および予測の有無 女子サッカー選手 サイドカッティング動作 足関節可動域 影響

 

– 2022年 –
・投球障害予防 野球 手掌へのアイシング 効果検証
(分析手法:多重比較検定 Bonferroni・対応のあるt検定 Paired-samples t-test)

・膝前十字靱帯再建術後 スポーツ活動レベル 体組成成分 下肢機能 特徴
(分析手法:Mann–Whitney U 検定 Mann–Whitney U test・Fisherの正確検定 Fisher’s exact test)

・スポーツ イップス
* イップス: 心理的・神経学的因子によってスポーツ選手でみられる協調運動障害

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):地域理学療法

 

 

– 2022年 –
・地域差 訪問リハビリテーション 関連要因
(分析手法:Mann–Whitney U 検定 Mann–Whitney U test・χ2検定 Chi-square test・ロジスティック回帰分析 Logistic regression analysis)

・心不全パンデミック 訪問理学療法

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):精神・心理領域理学療法

 

 

– 2021年 –
・統合失調症 長期入院 筋力 バランス 転倒 比較
(分析手法:Wilcoxonの符号付順位和検定 Wilcoxon signed-rank test・対応のあるt検定 Paired-samples t-test)

 

– 2020年 –
・脳卒中後うつ リハビリテーション専門職 評価
(分析手法:カテゴリー化)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):予防理学療法

 

 

– 2022年 –
・介護予防運動教室 参加者 運動効果

・転倒予防体操 能力別 有用性

・転倒予防プログラム 訪問リハビリテーション 効果

・重症化予防 慢性腎臓病 オンライン

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):支援工学理学療法

 

 

– 2022年 –
・計測機器 脊髄損傷者 車椅子 移動距離 身体活動量 関係性
(分析手法:Kruskal–Wallis検定 Kruskal–Wallis test・Spearmanの相関係数 Spearman’s correlation coefficient・対応のあるt検定 Paired-samples t-test)

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):管理

 

 

– 2022年 –
・ワーク・エンゲイジメント 理学療法士 職場状況 関連性

・多様な働き方 理学療法士 可能性

 

 

【理学療法士】研究テーマ(一覧):教育

 

 

– 2022年 –
・理学療法 教育分野 データサイエンス AI 利活用 課題

・理学療法士養成校 学生 最終学年 下肢装具に関する自己効力感

・理学療法士養成校 学生 不安感 学年間比較

・理学療法士養成校 学生 臨床実習 学内代替実習 卒後の臨床能力 影響

・理学療法士修士課程 大学院生 集中治療理学療法教育プログラム 開発 検証

 

 

【リハビリ研究テーマ】PT・OT・STニュース.blogは、研究者・開発者に語りかける。

 

 

PT・OT・STニュース.blogが考える、現代のリハビリ研究テーマを公開中です。
【卒業研究・リハビリ研究テーマ】PT・OT・STニュース.blogは、研究者・開発者に語りかける。(一覧)

一例
人工知能とリハビリテーション
【研究テーマ】リハビリ× AI(人工知能・機械学習)活用 

フォーカルジストニアのリハビリ支援
【研究テーマ】音楽家の局所性ジストニアと食事習慣 | 職業性ジストニア治療・リハビリ支援確立へ向けて

ブロックチェーンとリハビリテーション
【研究テーマ】ブロックチェーンとリハビリテーション | 分散型台帳技術の応用

 

by PT・OT・STニュース.blog

 

 

 

リハツール」のコンテンツは、

✔︎ PubMed(医学英語論文)
✔︎ CiNii(日本語論文)
✔︎ J-STAGE(日本語電子ジャーナル)

をはじめとした主要なデータベースから医学論文を検索出来るように設定してあります。
国内外の主要な医学論文を網羅して検索出来ますので、研究テーマのキーワードが決まった後にご活用いただけますと幸いです。