【マルバツ一問一答:100問】午前問題 – 第61回理学療法士国家試験 編

2026年7月21日

【マルバツ一問一答:100問】午前問題 - 第61回理学療法士国家試験 編

 

【午前問題 – 第61回理学療法士国家試験】マルバツ一問一答:100問

 

 

理学療法士国家試験の攻略に向けて国試の過去問を解く上で、最低限これだけの知識があれば

✔ 第61回理学療法士国家試験の問題の合格点に達することができる

ような学習教材(問題集)を作りたいと考えて、今回のPT国試⚪︎×一問一答(1問1答)を作成しました。
2027年2月に施行される

・第62回学療法士国家試験

の対策としてお役に立つことがありましたら幸いです。
また、国試対策として、過去5〜10年分の過去問を分析されている受験生の方もいるのではないかと思います。
そのため、2027年2月の国試以降に国試を受験される方にも、ご活用いただけますと幸いです。

 




 

(作成中・・・)【PDF版・印刷用】
マルバツ一問一答:午前問題(AM)- 第61回理学療法士国家試験

 

【AM:午前問題】 PT国試マルバツ一問一答 100問:第61回理学療法士国家試験 編(2026年2月施行)by PT・OT・STニュース.blog(ptotstニュース)

 

赤シートなどを使って何度も問題にチャレンジする中で、苦手な問題を把握し、苦手を克服するために必要事項を書き込みして、理学療法士国家試験対策のための世界に1つだけのオリジナルの教材を作成してみてください。
この教材を使ってくださったPT学生の方が、目指すべく理学療法士国家試験で実力を発揮し、無事に合格されますように

PT国試⚪︎×(マルバツ)一問一答 100問 – 第61回理学療法士国家試験 編をダウンロード:
【午前問題】 PT国試⚪︎×(マルバツ)一問一答:第61回理学療法士国家試験 編(2026年2月施行)| 無料ダウンロード(作成中・・・)

書き込みをたくさんしたい場合には、普通に印刷して使っていただくといいかと思います。
その際に、間違えた問題や苦手な問題に関連する情報をルーズリーフなどにまとめて、見開きページとしてまとめることで、国試前に役に立つ自分だけの苦手ノートを作れるのではないかと思います。
また、電車で通学中の勉強用などとして使うなどの持ち運び重視の方は、PDFを「ブックレット」として印刷すると、携帯性と収納性に優れた教材になるのではないかと思います。

 

【更新状況】
初版:作成中・・・

PT国試⚪︎×(マルバツ)一問一答のプリントの誤植・間違いの報告や、リクエストなどありましたら

@ptotstnews_blog(Xアカウント)

のXアカウントにその旨をコメントいただけますと幸いです。

 

 

【Web版】マルバツ一問一答 100問(の内「40問」公開中):午前問題
– 第61回理学療法士国家試験

 

【更新状況】
公開日:2026年7月20日
最終更新:2026年7月21日

 

スマホ・タブレットなどで閲覧されている方の利便性を考え、以下に一問一答を掲載しておきます。
赤シートなどを使って、ウェブ上でも一問一答できるのではないかと思います。

 

出典:
厚生労働省
第61回理学療法士国家試験、第61回作業療法士国家試験の問題および正答について
第61回理学療法士国家試験及び第61回作業療法士国家試験の合格発表について
に公開されている資料内の文章・図などを一部引用・改変して作成

 

1. 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準 1995 年)に従って左股関節屈曲を行ったところ、疼痛の訴えはないが、下の図

関節可動域測定法:PT61AM1

のような状態となったため測定を中断した。
この状態は、右腸腰筋の短縮 が疑われる。
⚪︎

 

2. 70 歳の男性。糖尿病性ニューロパチー。下腿筋の萎縮と筋力低下が著明のため Daniels らの徒手筋力テストを行ったところ、関節運動が全く生じなかったため、段階 1 の検査を下の図

徒手筋力テスト:PT61AM2

のように実施した。

対象としている筋は、後脛骨筋 である。
×:短腓骨筋

 

3. 52 歳の男性。交通事故による下腿切断。完成した義足を、下の図に示す。

義足の適合:PT61AM3

立脚後期に膝折れが生じた。

これは、ソケットの初期屈曲角が、小さすぎる ことが原因である。
×:大きすぎる

 

4. 70 歳の男性。右利き。右脳出血による左片麻痺。発症後 2 週。運動麻痺は左上下肢とも Brunnstrom 法ステージIII、感覚障害は中等度。
座位では、右上下肢で座面や 床面を押し、下の図

プッシャー症候群:PT61AM4

のような姿勢となる。
転倒の危険があり、理学療法士が正中位に修正を試みるが抵抗する。平行棒内立位でも同様に右上下肢で押すため身体は左に傾斜し、立位保持要介助である。
理学療法を行う上で優先する検査は、SCP である。
⚪︎:Scale for Contraversive Pushing

 

5. Pusher症候群の症状が観察される右脳出血による左片麻痺の患者。
移乗動作時に右上下肢でベッド柵や床面を強く押して麻痺側に傾くため、自立が難しい。

移乗動作改善を目的とした理学療法で適切なのは、リーチ動作を用いた、非麻痺側 への重心移動である。
⚪︎

 

6. 58 歳の男性。右脳出血による左片麻痺。発症から 3 か月経過し、Brunnstrom 法ステージでは、左下肢IIIで中等度の半側空間無視がみられる。ブレーキのかけ忘れが観察されるが、車椅子とベッド、トイレの移乗動作は自力でできる。下衣をあげること、入浴、階段昇降は介助を要する。平地歩行は杖と装具を使用し、介助で 30 m 歩行することができる。車椅子駆動は可能である。排泄コントロールは良好で食事と整容は自立レベルであった。
Barthel Index の点数は、60点 である。
×:65点

 

7. 心電図モニターの波形を下の図に示す。

心電図の所見:PT61AM7

所見は、洞性徐脈 である。
⚪︎

 

8. 70 歳の男性。COPD。健康のために家の周りを 30 分程度、1 日 2 回歩くことを日課にしている。
最近、緩やかな上り坂を上るときや平坦な道で早歩きをするときに息切れするようになった。

この患者の mMRC スケールは、Grade 1 である。
⚪︎

 

9. 80 歳の男性。食道癌に対する開胸手術翌日で、経口挿管人工呼吸管理中。鼠径部から高用量の昇圧剤を投与して血圧の安定に努めている。
理学療法で適切なのは、下肢筋に対する神経筋電気刺激 である。
⚪︎

 

10. 12 歳の男児。膝関節痛が主訴。血液検査では炎症反応は正常で、ALP の上昇あり。
画像所見を、下の図に示す。

画像の読影:PT61AM10

画像所見などから考えられる疾患は、骨肉腫 である。
⚪︎

 

11. NICU に入院中の低出生体重児。在胎週数 30 週。腹臥位での姿勢を下の図に示す。

低出生体重児のポジショニング:PT61AM11

この児に対する適切なポジショニングは、 肩甲帯前方突出位 と股関節内外転中間位である。

⚪︎

 

12. 下の図

病的反射の検査:PT61AM12

の検査方法は、Chaddock 反射 の病的反射の検査として正しい。
⚪︎

 

13. 64 歳の男性。第 6 頸髄損傷(AIS A)の診断で回復期リハビリテーション病棟に入院して治療が行われている。リハビリテーション治療前の問診で頭痛の訴えがあり、顔面紅潮、発汗を認めた。
血圧を測定したところ、220/100 mmHg であった。
この状態の場合には、排尿・排便状況を確認 するのが望ましい。
⚪︎

 

14. 60 歳の男性。末梢動脈疾患。Fontaine 分類II度。
連続歩行距離が低下しているが、歩行時以外の疼痛はなく、足部の変形は見られない。
この患者の連続歩行能力改善のために、寒冷療法 を実施することが適切である。
×:トレッドミル歩行練習

 

15. 74 歳の女性。起床時に突然回転性めまいを生じ受診したところ、良性発作性頭位めまい症と診断された。
発症 2 日で、寝返り時や起き上がり時に一過性の回転性めまい症状はあるが、歩行安定性に問題はない。
理学療法で適切なのは、等尺性運動を用いた頸部の筋力増強練習 を行うことである。

×:Epley 法


 

16. 34 歳の女性。28 歳で再発寛解型の多発性硬化症と診断を受け、再発のため入院した。
理学療法実施後、起き上がり時に背中から下方に電撃痛を訴えた。
この徴候は、Gowers 徴候 である。
×:Lhermitte 徴候

 

17. 45 歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から半年経過しているが、ADL は自立している。
主に下肢の筋力低下および鶏歩が認められる。
理学療法で適切なのは、プラスチック AFO を装着した歩行練習 である。
⚪︎

 

18. 58 歳の男性。身長 160 cm、体重 90 kg、腹囲 120 cm、血圧 150/90 mmHg。
産業医よりメタボリックシンドロームに対する運動を習慣づけるよう指示された。
最も適切な運動形式は、ランニング である。

×:自転車エルゴメーター

 

19. 70 歳の男性。陳旧性心筋梗塞。
独居生活をしていたが、定期検査のため内科病棟に 1 週間入院したところ、入院前に比べて階段昇降ができなくなり、歩行距離も 30 m 程度まで低下した。

この状態の説明で最も適切なのは、HAD〈Hospitalization Associated Disability〉である。
⚪︎

 

20. ICU-AW〈ICU-Acquired Weakness〉は、人工呼吸器管理などの重症疾患の治療で、ICU入室後に発生する神経筋合併症の病態である。
⚪︎

 

21. 深部反射の腕橈骨筋反射の反射中枢は、C3・C4 である。
×:C5・C6

 

22. 安静立位姿勢における重心線の通る位置は、外果の前方 である。
⚪︎

 

23. COPD の ADL 動作で最も息切れが生じやすいのは、「食事・洗髪・排尿・歯磨き・ズボンの着脱」の中では、歯磨き である。
×:洗髪

 

24. 両側支柱付き長下肢装具の適合判定では、大腿下位半月と膝継手の位置は、下腿半月と膝継手までの距離 と等しい。
⚪︎

 

25. 有酸素運動を用いた長期間の運動療法で増加するのは、LDL コレステロール である。
×:HDL コレステロール

 

26. 運動学習において、ソフトボールの経験が野球の投球動作の技能向上を早めることを、正の転移 と言う 。
⚪︎

 

27. SF-36 では、社会生活機能 に関する質問が含まれる。
⚪︎

 

28. 3 群以上の連続変数の平均値の差を検定することを、Log-rank 検定 と言う。

×:一元配置分散分析


 

29. 25 cm の高さの段差にスロープを設置する。
車椅子の自走を想定した場合のスロープの長さで最も適切なのは、2.5m である。
×:3.0m
車椅子の自走を想定した許容勾配(傾斜比)
1 : 12(高さ1に対して水平距離12) が基準(傾斜角度5°)
スロープの長さを x(m) とすると、高さは 0.25(m)なので
1 : 12 = 0.25 : x
x = 12 × 0.25
x = 3

 

30. 半月板損傷の診断に有用なテストは、Apley テストと Lachman テスト である。
×:McMurray テスト

 

31. ICF で「活動と参加」に含まれるのは、対人関係 である。
⚪︎

 

32. 加齢による筋萎縮の理学療法として、抗重力筋 の筋力トレーニングを実施することは適切である。
⚪︎

 

33. SIAS の評価では、非麻痺側 の握力を測定する。
⚪︎

 

34. 短下肢装具(足関節底屈制動式) は、脳卒中片麻痺(下肢Brunnstrom法ステージV) 患者に適応となる。
⚪︎

 

35. Down 症候群の乳児に対する家族指導として、乳児とのコミュニケーションの取り方を指導するよりも、関節拘縮の予防方法を指導することの方が、優先度が 高い。 

×:低い

 

36. 慢性疼痛患者には、単一職種 の専門家が関わることが望ましい。
×:多職種

 

37. CATは、半側空間無視 を評価する検査法である。
×:注意障害

 

38. 完全型腕神経叢損傷では、近位から遠位まで の運動障害がみられる。
⚪︎

 

39. 運動計画で外的刺激情報を反映した運動の準備に最も関わるのは、補足運動野 である。
×:運動前野

 

40. Hoehn&Yahr の重症度分類ステージIIと判断する症状は、頻回の転倒 である。
×:両上肢の固縮

 

(作成中・・・)

 

 

以上、午前問題 – 第60回理学療法士国家試験編のマルバツ一問一答 100問です。

 

by PT・OT・STニュース.blog

 

【マルバツ一問一答:第61回理学療法士国家試験 編】

【マルバツ一問一答】第61回理学療法士国家試験 編 

 

【マルバツ一問一答 – アーカイブ】

:【マルバツ一問一答アーカイブ】理学療法士国家試験対策(作成中・・・)

まとめ 編
– 【マルバツ一問一答】第62回理学療法士国家試験対策 まとめ編(過去問2年分対応)(作成中・・・)

個別回の過去問 編
2026年2月施行の第61回理学療法士国家試験対策の問題集
【マルバツ一問一答】第60回理学療法士国家試験 編 

 

【理学療法士国家試験の過去問をダウンロード】

【過去問アーカイブ】理学療法士国家試験(PDF一括・個別ダウンロード)

 

【卒業研究などの研究テーマ探し】

リハリサーチPT – 理学療法士のための研究キーワード集