第53回OT国試午前 設問No.32 – 後方アプローチによる人工股関節置換術後の動作で正しいのは?

 

OT国試午前設問No.32 – 後方アプローチによる人工股関節置換術後の動作で正しいのは?(整形外科)
第53回作業療法士国家試験の過去問

 

第53回OT国試午前 No.32 – 後方アプローチによる人工股関節置換術後の動作で正しいのは?(整形外科)
動画で学ぶ作業療法士国家試験の過去問(2018年・平成30年版)



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第53回作業療法士国家試験の午前の問題「 設問No.32 」の問題と正答(解答)の動画です。

 

・ 問題文:1分程表示
・ 正答:5秒程表示

 

問題の用語解説など

一般的に手術後の脱臼は、傷ついた筋肉や軟部組織など修復してくる3週間以内に、特に起こりやすい傾向があるようです。今回の問題では、後方アプローチの際の禁忌肢位の股関節「屈曲」「内転」「内旋」の複合肢位を、なるべく回避できる動作の視点があれば、問題が解きやすいのではないかと思います。実際の臨床現場では、手術時に医師が確認できた脱臼角度を考慮するなど、情報の連携も必要なのではないかと思います。

 

 

 

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