【ST-2021年】過去5年分の言語聴覚士国家試験の採点除外等の取扱いをした問題（第18〜22回）
第23回言語聴覚士国家試験
第23回言語聴覚士国家試験の実施予定日は
「 言語聴覚士国家試験の施行 」
・試験期日
：令和3年（2021年）2月20日（土曜日）・合格者の発表
：令和3年3月26日（金曜日）午後2時
（「厚生労働省」や「公益財団法人医療研修推進財団」のホームページ）
出典：
厚生労働省のウェブサイト
2020年9月1日付の新着情報
言語聴覚士国家試験の施行
2021年2月1日利用
ですので、この記事初回投稿時点では、後数週間ですね。
まだまだ、勉強大変かと思いますが、体調に気をつけながら勉強を続けてみてください。
以下に、過去5年分の言語聴覚士国家試験の採点除外等の取扱いをした問題をまとめておきました。
事前に、採点除外等の取扱いをした問題が出現する頻度等、国家試験の傾向を把握しておくと、受験前の心構えになるのではないかと思います。
試験当日によくわからない1問に時間を取られて、他の問題を解くのが疎かになるのは嫌ですよね。
【過去5年分】言語聴覚士国家試験の採点除外等の取扱いをした問題（第18〜22回）
第22回言語聴覚士国家試験：3問（採点除外等の取扱いをした問題）
午前問題 第８問：採点対象から除外する
午前問題 第９８問：複数の肢を正解として採点
午後問題 第１７問：複数の肢を正解として採点
受験者数：2,486名
合格者数：1,626名
合格率：65.4%第22回言語聴覚士国家試験の合格基準
配点を1問1点、合計199点満点とし、120点以上を合格とする。
総得点 120点以上/199点
出典：
厚生労働省
第22回言語聴覚士国家試験の合格発表について
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2020/siken21/about.html
2021年2月1日利用
第21回言語聴覚士国家試験：1問（採点除外等の取扱いをした問題）
午後問題 第４問：複数の肢を正解として採点
受験者数：2,367名
合格者数：1,630名
合格率：68.9%第21回言語聴覚士国家試験の合格基準
配点を1問1点、合計200点満点とし、120点以上を合格とする。
総得点 120点以上/200点
出典：
厚生労働省
第21回言語聴覚士国家試験の合格発表について
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2019/siken21/about.html
2021年2月1日利用
第20回言語聴覚士国家試験：2問（採点除外等の取扱いをした問題）
午前問題 第23問：複数の肢を正解として採点
午後問題 第38問：複数の肢を正解として採点
受験者数：2,531名
合格者数：2,008名
合格率：79.3%第20回言語聴覚士国家試験の合格基準
配点を1問1点、合計200点満点とし、120点以上を合格とする。
総得点 120点以上/200点
出典：
厚生労働省
第20回言語聴覚士国家試験の合格発表について
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2018/siken21/about.html
2021年2月1日利用
第19回言語聴覚士国家試験：0問（採点除外等の取扱いをした問題）
受験者数：2,571名
合格者数：1,951名
合格率：75.9%
出典：
厚生労働省
第19回言語聴覚士国家試験の合格発表について
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2017/siken21/about.html
2021年2月1日利用
第18回言語聴覚士国家試験：1問（採点除外等の取扱いをした問題）
午前問題 第48問：採点対象から除外する
受験者数：2,553名
合格者数：1,725名
合格率：67.6%第18回言語聴覚士国家試験の合格基準
配点を1問1点、合計199点満点とし、120点以上を合格とする。
総得点 120点以上/199点
出典：
厚生労働省
第18回言語聴覚士国家試験の合格発表について
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2016/siken21/about.html
2021年2月1日利用
以上、簡単ではありますが、過去5年分の言語聴覚士国家試験の採点除外等の取扱いをした問題のまとめです。
ST国家試験を受験予定の方の、試験前の心構えの参考になることがありましたら幸いです。
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