PT・OT各協会の取り組みは?「 在宅医療に関する医療連携・普及啓発モデルの構築 」
[ スポンサードリンク ]
2017年(平成29年)11月8日(水)に開催された
「 第3回全国在宅医療会議
」
出典:
厚生労働省のウェブサイト
第3回全国在宅医療会議
(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183824.html)
2017年11月8日利用
の情報はもうチェックされましたか?訪問リハビリテーションに関わられている、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)の方の中には、会議の動向が気になる方もいるのではないかと思いますが、まだ、詳細をチェックされていない方は上記のリンク先などで情報を確認してみてください。
「 構成員名簿
」
出典:
厚生労働省のウェブサイト
第3回全国在宅医療会議
構成員名簿 – 全国在宅医療会議 構成員名簿
(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000183813.pdf)(PDF)
2017年11月8日利用
をみてみると、
・ 中村 春基氏(日本作業療法士協会会長)
・ 半田 一登氏(日本理学療法士協会会長)
* 役職は、2017年11月8日時点
などと、OT協会とPT協会の会長も構成員のようですね。
[ スポンサードリンク ]
「 参考資料7:重点分野「在宅医療に関する医療連携・普及啓発モデルの構築」にかかる各団体の取組一覧
」
出典:
厚生労働省のウェブサイト
第3回全国在宅医療会議
参考資料7:重点分野「在宅医療に関する医療連携・普及啓発モデルの構築」にかかる各団体の取組一覧
(PDF)
(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000183833.pdf)
2017年11月8日利用
に、日本作業療法士協会や、日本理学療法士協会などの取り組みが掲載されているようでしたので、情報収集の利便性を考え、このサイトにも引用させていただきます。
ー 以下、一部引用(掲載方法は、改変) ー
【日本作業療法士協会】
・ 平成28年度老人保健健康増進等事業
ー 認知症のリハビリテーションを推進するための調査研究事業
ー 予防給付における通所リハビリテーションのあり方に関する調査研究事業
ー 福祉用具・住宅改修における効果的なサービス提供に必要な方策等に関する調査研究事業
ー 介護保険施設等における寝たきりゼロのためのリハビリテーションの在り方に関する調査研究事業
・ 厚生労働省老健局からの受託事業
ー 介護ロボットのニーズ・シーズ連携協調協議会設置事業
排泄介護の各プロセスにおける効率的な支援を実現するための機器開発に関する検討
【日本理学療法士協会】
・ 都道府県理学療法士会会長会議を開催
ー 地域包括ケアシステムに関する対応や在宅リハビリテーションに関する考え方を協議
・ 都道府県PT協会、OT協会、ST協会の全国会長会議を3回開催
ー 地域包括ケアおよび在宅リハビリテーションについて協議
・ 都道府県PT協会、OT協会、ST協会の統一事務所の設置
ー 行政や医師会等との連携の効率化を推進、現在機能統一した都道府県数は35、共同事務所設立が29か所
・ 都道府県別生活期管理者研修会の開催
ー (介護保険サービス事業所などの)在宅リハビリテーションに関わる施設のリハビリテーション部門責任者を対象に管理能力強化を目的とした、人材育成および事業所運営に関する研修会を開催
・ 都道府県別生活期管理者ネットワークの構築
ー (介護保険サービス事業所などの)在宅リハビリテーションに関わる施設のリハビリテーション部門責任者で構成するネットワークの構築
色々な取り組みが行われているようですね。
他の団体の取り組みを知りたい方は、上記の出典のリンク先のPDF資料で詳細を確認してみて下さい。
[ スポンサードリンク ]