【個別改定項目】リハビリ領域はどうなった？平成30年度診療報酬改定（2018年2月）
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2018年（平成30年）2月7日（水）に厚生労働省から公表された
「 中央社会保険医療協議会 総会（第389回） 議事次第
」
出典：
厚生労働省のウェブサイト
中央社会保険医療協議会 総会（第389回） 議事次第
（http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000193003.html）
2018年2月7日利用
の情報はもうチェックされましたか？
理学療法士（PT）・作業療法士（OT）・言語聴覚士（ST）の方で、医療保険領域などでご活躍中の臨床家にとって関連しそうな個別改定項目の骨子・改定案が、具体的に開示されてきているようです。まだ、詳細をチェックされていない方は上記のリンク先などで情報を確認してみてください。
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以下にリハビリ専門職の方に関連しそうな項目などをピックアップしておきます。
個別改定項目の詳細を確認したい方は出典先のPDFで、該当ページをチェックしてみてください。
また、各、引用先のページのリンクも取得しておきましたので、関心のある項目がある方は、該当ページへのリンクもご活用ください。
ー以下、一部引用ー
Ⅰ．地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進
I－１ 地域包括ケアシステム構築のための取組の強化
I－３ 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
⑫ 回復期リハビリテーション病棟入院料の評価体系の見直し P120
I－５ 質の高い在宅医療・訪問看護の確保
I－７リハビリテーションにおける医療と介護の連携の推進
① 疾患別リハビリテーションにおける算定日数上限の除外対象患者の追加 P245
② 回復期リハビリテーション病棟における専従要件の見直し P247
③ 維持期・生活期リハビリテーションの介護保険への移行 P248
④ 医療と介護の連携に資するリハビリテーション計画書の様式等の見直し P251
Ⅱ．新しいニーズにも対応でき、安心・安全で納得できる質の高い医療の実現・充実
Ⅱ－１－７口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応、生活の質に配慮した歯科医療の推進
出典：
厚生労働省のウェブサイト
中央社会保険医療協議会 総会（第389回） 議事次第
総－１：個別改定項目について
（PDF）
（http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000193510.pdf）
2018年2月7日利用
リンク先の個別改定事項の具体的内容・改定案を見てみると、今後の改定後の変化のイメージがつきやすくなってきているのではないかと思います。
また、
・ 地域包括ケア病棟入院料
・ 回復期リハビリテーション病棟入院料
に関心のある方は、参考資料も出ているようですので、以下の出典のリンク先の情報を必要に応じて参照ください。
「 総－１参考１：個別改定項目について 参考資料
」
出典：
厚生労働省のウェブサイト
中央社会保険医療協議会 総会（第389回） 議事次第
総－１参考１：個別改定項目について 参考資料 平成３０年２月７日
（PDF）
（http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000193523.pdf）
2018年2月7日利用
このサイトでは、引き続き、平成30年度（2018年度）のリハビリ関連の診療報酬改定の話題の動向をチェックしていきたいと思います。
診療報酬・介護報酬改定関連の話題に関心のある方は、こちらのタグの情報も、日々の情報収集にご活用いただけることがありましたら幸いです。
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