「PT・OT・ST協会」と「訪問リハ協会」等の事業者団体ヒアリングをチェック。平成30年度介護報酬改定の話
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2017年(平成29年)9月7日(木曜日)に厚生労働省のウェブサイトで公表された情報
「 第146回社会保障審議会介護給付費分科会資料
」
出典:
厚生労働省のウェブサイト
第146回社会保障審議会介護給付費分科会資料
(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000176647.html)
2017年9月7日利用
は、もうチェックされましたか?
一連の公表資料を閲覧してみると、訪問リハビリを始め、介護保険領域でご活躍中の、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の方々に関連しそうな情報も公表されているようでしたので、臨床家の方々が情報収集しやすいようにリハビリ関連の話題をピックアップしておこうと思います。
今回の資料では、平成30年度介護報酬改定に向けての事業者団体ヒアリングとして、
・ 公益社団法人 日本理学療法士協会
一般社団法人 日本作業療法士協会
一般社団法人 日本言語聴覚士協会
・ 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
一般社団法人 日本リハビリテーション病院・施設協会
一般社団法人 日本訪問リハビリテーション協会
一般社団法人 全国デイ・ケア協会
などの各種リハビリ関連協会のヒアリング資料も公表されているようでした。臨床家の方は、現在関わられている協会の置かれている現状や取り組みなど、何がまとめられているのか?
気になりますね。
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今回は、以下に各協会から提出していただいている資料へのリンクを掲載しておきますので、平成30年度介護報酬改定に向けての事業者団体ヒアリングに関心のある方は、お時間のある時にチェックしてみてください。
「 資料3:公益社団法人日本理学療法士協会、一般社団法人日本作業療法士協会、一般社団法人日本言語聴覚士協会提出資料
」(PDF)
出典:
厚生労働省のウェブサイト
第146回社会保障審議会介護給付費分科会資料
資料3:公益社団法人日本理学療法士協会、一般社団法人日本作業療法士協会、一般社団法人日本言語聴覚士協会提出資料
(PDF)
【高齢者の自立支援に資する理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の活用】
(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000176641.pdf)
2017年9月7日利用
「 資料4:公益社団法人日本リハビテーション医学会、一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会、一般社団法人日本訪問リハビリテーション協会、一般社団法人全国デイ・ケア協会提出資料
」(PDF)
出典:
厚生労働省のウェブサイト
第146回社会保障審議会介護給付費分科会資料
資料4:公益社団法人日本リハビテーション医学会、一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会、一般社団法人日本訪問リハビリテーション協会、一般社団法人全国デイ・ケア協会提出資料
(PDF)
【通所・訪問リハビリテーションに求められる機能】
(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000176642.pdf)
2017年9月7日利用
今回取り上げさせていただいた資料を一読してみると、自分の関わる領域の業界を俯瞰したり、客観視したりするいい機会のなるのではないかと思います。
平成30年度介護報酬改定関連の話題は、PT・OT・STの管理職の方、業界団体の役員の方などは、気になるのではないかと思いますが、今年働き始めた新人の方等も、現時点から、業界の動向の流れを掴んでおくことは、これからリハビリ専門家としての人生設計を考える上で、大切なのではないかと思います。
このサイトでは、PT・OT・STを始めとしたリハビリ専門家の国の動向などに関連する情報も集めて、日々まとめていますので、臨床のお供に、お時間のある時や、心の余裕のある時などに折に触れてご活用していただけることがありますと幸いです。
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